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日本の「ガチャポン文化」が中国進出、1140カ所でスマートタイプ1万1400台を年内設置へ

中国各地で、「ガチャポン(スマートカプセルトイ自販機)」が年内に1400カ所に設置される見通しだ / ラーメン飲食店の一風堂がイートンホテル香港内で開業した。 

●日本の「ガチャポン文化」が中国進出、スマートタイプを年内に1140カ所、1万1400台設置へ 

中国企業のDLFINO(上海徳妃諾商貿易)は7日付で、四川省成都市内の大型商業施設10カ所に4月26日、スマートカプセルトイ自販機を設置したと発表した。 

「ガチャポン」はカプセルトイ自販機および商品の通称。大手バンダイの登録商標は「ガシャポン」だ。DLFINOによると、「ガチャポンというカプセルトイ文化が日本で長年進化」してきたことを踏まえ、中国市場に大きな潜在力があると考えた。市場調査をい、ディズニー社やバンダイと手を組んで、今年から中国で本格的に事業を開始する予定とした。 

中国に設置する自販機は11.6インチのタッチパネルを搭載し、動画コンテンツの配信やアリペイとウィチャットペイで決済できる「スマート・タイプ」。年内に中国全国1140カ所で1万1400台を設置する予定。 

●一風堂が香港の繁華街、ネイザンロードに出店 

力の源ホールディングスは7日、香港・九龍エリア内最大の繁華街である「ネイザンロード」沿いにあるイートンホテル香港のロビー階であるGフロアに、同社が運営するラーメン飲食店の一風堂が出店したと発表した。 

グランドオープンは3日だった。イートンホテル香港はMTRの佐敦駅から徒歩約5分で、さらに夜市で知られる市場「男人街(ナイヤンガイ)」や「女人街(ノイヤンガイ)」といった香港・九龍エリアの人気スポットも徒歩圏内にある。イートンホテル香港には複数の飲食店が出店しており食事目的で訪れる人も多い。一風堂・イートンホテル店は、ホテルの利用者や近くを訪れる観光客、周辺住人などの来店を見込むという。