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中国初の無人ミルクティー店が上海にオープン、注文も受け取りも自動―中国

最近、アリババ傘下の生活情報プラットフォーム「口碑」は「ハッピーレモン」(専門茶スタンド)と連携して上海で初の無人ミルクティー店を正式にオープンした。環球網が伝えた。 

「ハッピーレモン」のマーケティング部門の副マネージャー李宗益氏は、「ロボットがミルクティーを作るという設備の革新のほかに、我々はその後のビッグデータの応用にも一層注目している」と語った。「ハッピーレモン」は店の場所を選ぶ際にビッグデータを利用し、顧客人数が多く、注文数が多く、消費能力が高いビジネスエリアを選び、スマート店の試運営を行う。また、ビッグデータを通して、精確に顧客の好みを識別し、それに基づいて個性化されたメニューを提供し、注文のスピードと単価を高めることができる。 

顧客は携帯でQRコードをスキャンするだけで、ミルクティーの味や氷、砂糖の量を選ぶことができる。支払いが終わると、ロボットがミルクティーの製作を始め、終わったら受け取り台に置く。全プロセスに作業員の参与を必要としないのだという。 

ミルクティーの製作時間は約90秒で、普通のミルクティー店とは変わりはないが、ロボットが作ってくれることは顧客におもしろい体験をもたらせる。 

「口碑」の担当者によると、「スマート店舗」は小売業界における新しい模索で、技術製品とデータをもって飲食業界の構造の再構築を促しているという。 

「口碑」は2011年にスマートレストランのオープンを宣告した。過去1年間、「口碑」は数多くのブランドと連携して、スマートレストランを打ち出し、「スマートレストラン現象」という嵐を巻き起こした。将来、「口碑」は100万軒の飲食店をスマート店舗にアップグレードすることを目標としている。