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中国科学院が開発する地形カメラ、嫦娥4号に搭載

月探査機「嫦娥4号」は3日、月の裏側の南極・エイトケン盆地のクレーターに自動的に着陸し、人類の探査機にとって初となる月の裏側の着陸を実現した。嫦娥4号着陸機のペイロードサブシステムのメイン装置、中国科学院光電技術研究所が開発した地形カメラは、着陸エリアの地形の高画質・フルカラー画像撮影の科学任務を担い、また月面ローバー「玉兎2号」の巡回・移動を監視する任務を担う。新華網が伝えた。 

このカメラの開発チームは画像の色彩、幾何、放射線照射などカメラの各種データを科学的に較正することで、画像データの忠実度を確保している。限りある軌道上計算資源・条件を利用し、月の裏側の光景と日照環境に的を絞ったクイック・スマート露光アルゴリズムを設計し、月の日照環境のイメージングの適応性を高めた。また、各種放熱措置により、月の科学イメージングの成功を効果的に保証した。