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科学技術、中日の製造業に新たな原動力を

東京での視察が無事終了し、日本科学技術振興機構(JST)が主催する中国科学技術行政官訪日交流活動が後半戦に突入した。視察団一行は14日午後、愛知県豊田市のトヨタ自動車の製造工場を見学した。人民網が伝えた。 

100台以上のロボットアームが正確に作業し、効率的に製造の流れを完成し、人の手によって検査と確認を重ねる。これは1台のトヨタ車が必ず通る道だ。プレス、溶接、塗装、組立のすべての工程の細やかな気配りに、トヨタの品質へのこだわりを見て取ることができる。「欠陥品を次の工程に移らせない」はトヨタの製造理念であり、中国の製造業がさらに質を高めるために必要な取り組みでもある。 

「資源を節約し未来をつくる」トヨタ会館の展示パネルのこの言葉は、視察団のメンバーに深い印象を残した。人・クルマ・地球が調和的に共存できるようにするため、トヨタは終始、未来型の自動車モデルの開発に取り組んでいる。トヨタと中国の協力にも近年、新たな進展があった。2002年より事業提携している中国一汽とトヨタは、協力を深化するという理念を終始堅持し、新エネ分野とHV技術の協力を掘り下げ、ウィンウィンの実現を目指している。 

トヨタ会館の先進的な科学技術の成果、未来のエコタウンのスマートハウスなど、科学技術革新は人々の生産・生活方法を変え、製造業の発展を推進する新たな原動力になろうとしている。科学技術革新を活用し、科学技術革新でより良く人類に幸福をもたらす。これは中日両国の科学技術者が深く考えるべき問題だ。