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樹液使った化粧品通販会社、顧客贈答用の「巨峰」収穫 山梨

 ブドウの樹液で作った化粧品を通信販売している「ハーベリィアースストーリー」(福岡市中央区)の社員が20日、山梨市牧丘町窪平の「グレープ農場はやぶさ久保田農園」で、顧客に贈る「巨峰」を収穫し、箱詰めを行った。

 同社によると、ブドウの樹液は肌の代謝を促す成分を含み、化粧水として使うことで美肌効果が期待できるという。ジェルなどに加工し、平成23年から販売している。

 毎年、3月下旬にこの農園で巨峰の樹液を採取し、ジェル、乳液、ファンデーションなど全11品目の原料にしている。

 この日の作業には、福岡や東京の拠点から11人の社員が参加。障害就労継続支援事業所「サポートファーム あさひ」(山梨市市川)の人たちと、収穫した約2400房の巨峰を検品して箱詰めした。贈答は今年で6年目という。同農園の久保田博之さんは「猛暑で甘みの凝縮した良い巨峰ができあがった」と話した。