2年後の東京オリンピックで山梨県内を走る聖火リレーのルートを検討する委員会が発足し、きょう初めての会合が開かれました。
東京オリンピックの聖火リレーは2020年の3月26日に福島県を出発して、4か月かけて全都道府県をまわり、山梨県は42番目の6月27日と28日の土日に行われます。
きょうは県や警察、市町村の代表が出席して県内のルートを検討する委員会の初めての会合が開かれました。
「聖火リレーを通じて県全体の盛り上げを図っていきたい。
いつまでも心に残るようなリレーになるよう活発な議論をいただきたい」(検討委員会会長、吉原美幸副知事)。
きょうの会議ではルートの選定は、多くの人が見学でき地域が誇る場所にするという大会組織委員会の考え方が説明されました。
委員会はルートの調査を専門機関に委託する予定で、その結果などを踏まえ年内にもルート案をまとめる方針です。
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