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中国スマホ大手・小米が香港で上場、世界の科技IPOベスト3に―中国メディア

小米集団は9日、香港証券取引所に株式を上場した。8日までに、小米の7000人を超える社員が株式またはオプションを支給されたという。北京日報が伝えた。 

2010年4月6日、北京中関村の銀谷ビルの狭い1室で、小米は営業を開始した。そして今、小米の新規株式上場(IPO)の公募価格は17香港ドル(約240円)、上場時の時価総額は543億ドル(約5兆9730億円)に達し、世界の科学技術関連企業のIPOの上位3位以内に入った。 

数字をみると、17年の小米の営業収入は1146億元(約1兆9400億円)に達し、創業から7年で1000億元の大台を突破した。うちインターネットサービスによる収入が8.6%を占め、99億元という驚異的な規模に達し、今年第1四半期はさらに9.4%に上昇した。雷軍(レイ・ジュン)最高経営責任者(CO)は、「この数字により小米のネット事業の力が十分に証明された。ハードウェアとECがもたらすフローを収入と利益に転換させることができる」と胸を張る。 

小米の初期の投資家からみると、「このたびの上場が自分たちにも手厚いリターンをもたらす」ことになる。雷CEOによると、「最も早くこのベンチャー企業に第1期投資として500万ドルを投資した人は、今になって866倍のリターンを手にすることになった」という。