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またクマ出没か?富士山の周辺などで目撃情報相次ぐ

31日もクマに関するニュースです。

山梨を代表する富士山の撮影スポットの周辺などでクマの目撃情報が相次ぎました。

山梨県富士吉田市の猟友会はパトロールを強化することにしています。

31日午前10時頃、富士吉田市の新倉山浅間公園の周辺で1頭のクマが横切っているのを登山者が目撃し通報しました。

この場所は富士山の撮影スポットとして全国的に知られる忠霊塔がある場所からおよそ300メートル登った林道です。

通報をうけて市はクマへの注意が日本語と英語、中国で書かれた看板を緊急的に設置しました。

また地元猟友会などが周辺をパトロールしました。

一方、富士吉田上吉田でもほぼ同じ時間帯に住宅の庭先から林へ移動するクマを見たという情報が寄せられました。

足跡の大きさから猟友会は2か所ともに子グマと見ていて、近くに親熊がいる恐れもあることから十分警戒するよう呼びかけています。

「時期的に山の木の実がなってきて、それが里山に近いところにあるからクマが来ている、そのあたりで目撃情報が多い」(富士五湖猟友会佐藤若夫会長)。

目撃情報が寄せられた周辺の小中学校では、集団下校や教職員が付き添って下校するは措置をとりました。

また31日は大月市笹子町でもクマの目撃情報があったほか、きのう30日は韮崎市のわに塚の桜付近でもクマが目撃されていますが、いずれも捕獲はされていません。

週末は天気の回復が予想され、山に登る人が多いことから猟友会はパトロールを一層強化することにしています。