今年、創業100周年を迎えた甲府信用金庫は、記念事業として本・支店がある県内9市に地方創生支援のための車を贈呈。甲府市丸の内の本部で28日、贈呈式を行った。
甲府信金によると、贈呈する9台は、ともに5人乗りのコンパクトカーで、トヨタのルーミー(5台)とスズキのソリオ(4台)。
坂本力理事長は「地元への感謝の気持ちを伝えるため、地方創生支援車を寄贈します」とあいさつ。9市を代表して甲府市の樋口雄一市長が「住民福祉に貢献をたまわり感謝します」と応じた。樋口市長は式後、「中核市に向けて整備する保健所で、保健師が利用することなどを考えている」と話した。
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