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「科学技術革新協力覚書」に中国と英国が署名

劉延東副総理とヨーク公爵アンドルー王子立ち会いのもと、中国科学技術部(省)党組書記、副部長の王志剛氏と英国国務大臣(科学担当)のジョー・ジョンソン氏は6日、「科学技術革新協力覚書」に正式に署名し、中英科学技術革新協力戦略を発表した。新戦略は両国の科学研究・産業界が共に新しい機会を模索し、世界的な課題に対応することを促す。科技日報が伝えた。 

中英科学技術革新の協力の基盤は堅固たるものだといえる。中英共同科学革新基金は2014年に設立されてから、これまですでに460件の協力プロジェクトをサポートしてきた。「中英科学技術革新協力戦略」は中国が他国と初めて共同策定する二国間科学技術革新協力戦略で、両国の40年間にわたる科学技術革新協力を踏まえた上で、新たな段階に進んだことを示している。 

中英は未来の協力枠組みを戦略的に構築した。今後10年にわたり、革新の研究から新技術の産業化に至る各方面で幅広く協力を展開し、世界的な課題に共に対応し、経済発展を促進していく。同戦略は生命科学、食品安全、再生可能エネルギー、環境技術など、一連の優先協力分野を列挙しているほか、年間フラグシップ挑戦計画など、未来の協力の新体制を計画している。2018年の同計画は、農業科学技術に焦点が絞られている。