2017年11月22日、環球網によると、中国のECサイト・淘宝網(タオバオ)で米ボーイング社の飛行機2機がオークションにかけられ、約53億円で競り落とされた。
BBCによると、タオバオのオークションに出されたのは「ジャンボジェット」の愛称で親しまれているボーイング747型機2機。倒産した貿易会社が所持していたもので、破産処理を担当する裁判所が長年売却先を探していた。これまでに6回オークションに出品されたものの買い手がつかず、タオバオのネットオークションで競売にかけて買い手を探すに至ったという。
タオバオのオークションには25のバイヤーが参加。最終的に約4800万ドル(約53億4000万円)という最高額を提示して落札したのは、中国の民営貨物航空企業である順豊航空だった。
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