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リニア南アルプストンネル「静岡工区」が動き出す

JR東海が大成建設と佐藤工業のJVと契約

 JR東海は、リニア中央新幹線の南アルプストンネル新設工事について、「静岡工区」の工事契約を大成建設と佐藤工業(東京都中央区)の共同企業体(JV)と結んだ。契約済みの「山梨工区」「長野工区」と合わせ、これで南アルプストンネルの全区間で工事契約を結んだ。静岡工区の工期は2026年11月30日まで。契約額は非公表。

 全長約25キロメートルの南アルプストンネルはリニア中央新幹線の難関工区で、15年に山梨県部分、16年に長野県部分の工事契約を結んでいた。静岡工区はトンネル約8・9キロメートルと、大井川の水量低下対策の導水路トンネルの一部区間を工事する。