財政部(省)が23日に明らかにしたところによると、今年第1〜第3四半期(1〜9月)には、全国の国有企業の利益が2兆1788億5千万元(1元は約17.1円)に上り、収入と利益がともに持続的で急速な伸びを達成した。新華社が伝えた。
同部が発表した公告によると、全利益のうち、中央企業(中央政府直属の国有企業)の利益は1兆4073億8千万元で前年同期比17.8%増加し、地方の国有企業は7714億7千万元で同40.3%増加した。
収入をみると、同期の営業収入は37兆6443億6千万元に上り、同15.9%増加した。このうち中央企業の営業収入は22兆5091億7千万元で同14.1%増加した。
その他の記事
-
株式会社、合同会社、有限会社などの違いを解説
会社の種類には、株式会社や合同会社、有限会社などいくつかの種類があるのは知っているけれど、違いを正しく説明するのは難しいという人もいることでしょう。 ここでは、主な会社形態の特徴 […]
2024/4/25 -
起業するときの補助金にはどんなものがあるの?
起業時に資金調達できる方法として、様々な団体で起業向けの補助金が用意されています。 日本にはたくさんの種類の制度が存在するので、起業時にどれを選べば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。 & […]
2024/4/19 -
相続税の未申告はなぜバレるのか?
相続税の未申告は、税務署にバレる可能性があります。 またバレると延滞税などのペナルティが課せられ、結果として損をすることになるので注意が必要です。 年数が経過してから税務署からお知らせが届くの […]
2024/4/17